建築のお話
『子育てのしやすい家とは?』
引山パパ
ただいまー。あれ?子供達は?
引山ママ
おかえりなさい。遊び疲れて寝てるわ。
引山パパ
そっか、子供が大きくるのはほんまあっという間やな。
引山ママ
そうよねー、保育園に行って小学校に行くようになるのもすぐよ。
そうなったら私も仕事復帰するし、子育てが結構大変になるわね。
引山パパ
う〜ん、いろいろ考えなあかんなあ。
ええ感じで子育てできそうな家がええなあ。
引山ママ
そうそう!良い子に育つような家が理想だわ〜。
そんな家あるのかしら?教えて!まごころさん!
まごころ住宅
はい!まごころ住宅の住田です!
私たちは「家族の笑い声がキッチンから聞こえると、良い子が育つ」と考えています。
家族が笑顔になるためには、お母さんである奥様にいつも笑顔でいてもらわなければなりません。
だからこそ「間取りと動線にこだわろう」「最近のキッチン、バスはこんなにすごい!」「収納の工夫で生活を便利に」でお話したように、キッチンを中心に10歩以内で家事ができる動線や家事を楽にするキッチン装備、片付けの手間をなくすために充実させた収納で「家事を1/2」にして、「お母さんが家事でイライラせずに、いつも笑顔でいてくれること」を実現してきました。
引山パパ
そうだよなあ、ママが家事に追われてイライラしてたら家中が暗くなるけど、ママが笑っていたら仕事のストレスも消えてしまうもんなあ。
まことも嬉しそうにしてるし!
引山ママ
本当にイライラの原因のほとんどが家事なのよね。
それが減ったら仕事に復帰しても大丈夫かも!
まごころ住宅
お子様がもう少し大きくなってきますと、「片付けをしない」「お手伝いをしない」「コミュニケーション不足」など、いろいろな問題が出てくるかと思います。
そういったことも解消できて、楽に子育てができる上に良い子が育つのも「家事を1/2にする家」の大きな特徴です。
まごころ住宅
対面型キッチンは配膳や後片付けがしやすく、お子様が進んでお手伝いをしてくれます!
リビングにいるお子様とお話しをしながらお料理ができます。
まごころ住宅
家族それぞれが食べ終わった後に、各自で食洗機に入れておけばボタンひとつで洗えます。
家族全員で家事を分担し、道具で作業を簡略化できる時代です。
しかも手洗いより水道代が安いんです!
まごころ住宅
洗濯機との移動距離がほぼないので、洗い終わった衣類をハンガーラックにかけたり、乾いた衣類をクローゼットにしまうのも簡単なのでお子様と一緒にできますね。
「間取りと動線にこだわろう」で詳しくお話ししています!
まごころ住宅
ダイニングで勉強すると学力が伸びるという話はよく聞きますよね。
分からないところがあったらすぐに聞けることや勉強や宿題の進み具合を見られることで、コミュニケーションを図りながら勉強を進められるメリットがあります。
対面型キッチンのダイニング側には本や教科書や辞書を並べられる収納棚があるので便利ですよ!
まごころ住宅
玄関からすぐに2階へ上がってしまうのではなく、必ずリビングやダイニングを通って家族と顔を合わせてから2階へ上がるようにすることで、コミュニケーションが増え、子供の非行を防ぐ効果があります。
引山ママ
なるほど〜。いろいろ工夫されているポイントがあるのね!
引山パパ
家事が楽ということは僕でも子供でも手伝えるってことなんやね。
まごころ住宅
子育てがしやすくて、お子様が良い子に育つ最も大切な条件は「コミュニケーションの量」だと思います。
家族の会話が多ければ多いほど、安らぎと幸福は増していきます。
逆に会話が少ない家庭は安らぎも幸福の度合いも激減してしまいます。
特に共働きの家庭では奥様の負担が大きく安らぐ時間も取りにくいのが実際です。
引山ママ
だから「家事を1/2にする家」なのね!
その分、家族でゆっくりできる時間が増えるもの!
引山パパ
僕も一緒に手伝えるし、まこともこころも大きくなってきたら一緒に話しながら家事ができる!
まごころ住宅
はい、家事の負担が減るということは奥様だけでなく、子育てをするご両親や、成長していくお子様にとっても大切なことです。
ご家族みんなが笑顔で安らげる家づくりを、まごころ住宅ではご提案しております。
お気軽にお問い合わせくださいね!