しっかり計画お金のこと
『追加費用って何?』
引山ママ
ねえパパ、ちょっとこのカタログ見て?素敵なシステムキッチンじゃない?
引山パパ
おお〜むっちゃええやん。まこととこころ、愛する子供達と囲む食卓、ええやん。
引山ママ
ちょっと!私も入れなさいよ!
引山パパ
冗談やんか〜。それにしてもほんまにええキッチンやなあ。さぞかしお高いんでしょ?
引山ママ
まあね、でもせっかくの注文住宅なんだからちょっとぐらいいいでしょ?
引山パパ
そうやなあ・・・ま、家族団欒のためや!ちょっとぐらいいいか!あははは・・・
まごころ住宅
ちょっと待ってくださーい!
引山パパ
あれ?まごころさん!?今日はまだ呼んでないですよ?
引山ママ
突然どうしたんですか?
まごころ住宅
ご挨拶が遅れました、まごころ住宅の住田です!
いつもは呼ばれてからの登場ですが、お客様のお考えがちょっと危険でしたので先にやってまいりました。
引山ママ
ええ?何が危険なの?教えて!まごころさーん!・・・うん、これは言わなきゃね!
まごころ住宅
注文住宅は、お客様と共に創り上げる「ゼロベース」の住宅です。
なのでお客様のご要望があればあるほど、住宅価格は上がってしまいます。
もちろんご予算があるので、本来ならその予算内で収めるべきですが、「ちょっとだけ」が積み重なった結果、予想外の金額になってしまうことがあるのです。
引山パパ
あ、危なかったー。お金のこと考えてるつもりやったのに。
引山ママ
多分いろんなポイントで「ちょっとだけ」って言いそうだわ・・・。
まごころ住宅
特に契約後、家を作っている途中で仕様変更や追加をするとかかってくるのが、この「追加費用」です。
具体的に家が見えてくると「やっぱり壁紙をこうして欲しい」や「キッチンのグレードを上げたい」や「外壁を変更したい」などの要望が出てきます。
この追加費用が幾つも出てくることで大幅な予算オーバーになり、最悪の場合はローン破綻でせっかく建てたマイホームを手放さなくてはならない事態になります。
引山パパ
そうだよね、契約後やもんな。そうなるよな。
引山ママ
なんでそうなる前に気がつかないのかしら?
まごころ住宅
注文住宅にはそれぞれのハウスメーカーや工務店で「標準仕様」というものがあります。
これは家づくりをされる誰もが必要となるもの、例えばドアや窓、水周りの設備、部材や床材などの内装や外壁、エクステリアなどの外装のグレードを決めて、それを「標準」に設定しているのです。
その標準仕様よりもグレードを上げた商品を入れたい場合は追加オプションになるのです。
引山パパ
なるほどなー。「え?こんなに安いの?」って思っても結果的にむっちゃ高くなることがある理由はそこなんやね。
引山ママ
確かにカタログ見てたら写真の下に「オプションです」って書いてることあるわ。これのことなのね。
まごころ住宅
お客様は注文住宅をご希望ですが、建売住宅の場合でも初めから付いていると思って見落としがちな設備がありますね。
エアコンや照明、カーテン、雨戸、網戸などは付いていない場合があるので建売住宅における追加費用と言えます。特にエアコンは壁穴を開ける工事も必要になるのでお気をつけください。
引山パパ
そっかー。網戸までは考えがいかないなあ。住みだしてから気づきそう(汗
引山ママ
まごころさんとのお話でもしっかりチェックしていくわ!
まごころ住宅
はい、もちろんお金につながる話なので、仕様やオプションについてはしっかりお話しします。
というか、そもそもまごころ住宅の「イシンホーム」は標準仕様でも、グレードの高いものがかなり揃っている状態です。しかも選択肢も豊富なので、わざわざオプションをつけることがほとんどありません。
オプションを積み重ねていつの間にか予算が膨れ上がっているなんてことがないように、最初からお客様が納得できるレベルの設備を標準仕様に入れているのです。
引山パパ
それなら安心!そこまで考えてもらえると嬉しいねえ。
引山ママ
ホント!グレードが高くて色々選べるなんて最高じゃない!
まごころ住宅
まごころ住宅の建売住宅「ママ友の家」は設備だけでなく、家具までセットになっています。
全部含めて比べてもらって、お気に入りの「ママ友の家」をお選び頂けますよ。
注文住宅はもちろん、建売住宅をご希望のお客様もお気軽にお問い合わせくださいね。